人工添加物の魅力

前項でいくつかの種類を挙げましたが、添加物はいずれも健康を害する存在といえます。そもそも自然界で生き抜く上で必要ない素材であるため、犬の体には負担となるのです。かさ増しのため、色付け、保存期間を長くするためなど、飼い主である人間を意識した添加物がほとんどです。その点、人工添加物のドッグフードなら自然で生活する際に近い食事を与えられることとなります。

また、栄養素に関しては添加物であっても有効に感じられるかもしれませんが、決してそうでもありません。確かに栄養は、体作りにおいて重要ですが、自然界で生きるにおいてそもそも必要ないものであるため、不可欠な栄養の吸収を妨げたり、アレルギーの原因になったりすることもあります。人工添加物の餌を選んで、理想的な栄養バランスをサポートしてあげるべきです。

犬の健康にとって適した人工添加物のドッグフードは、食いつきの向上にも繋げられます。食材そのものの味や色つきを大事にし、人口調味料が入っていないからです。犬自身もまた、自分に合った食事は嬉しく感じられるのです。余分な味つけのない自然な味わい、フレッシュな噛み応えに、食の細い犬も進んで食べてくれることでしょう。冒頭で挙げた、健康に適した品質面、犬が喜んで食べるという、2つの要素を満たす理想的な餌となってくれます。どうしても避けられないのがコスト面や管理のしにくさですが、生き生きとした表情の犬を見ていれば、そこまでの負担にも感じないことでしょう。心から愛犬のことを思うなら、人工添加物のドッグフードを選んで損はありません。